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【介護現場で聞いたリアルな切ない本音】

【介護現場で聞いたリアルな切ない本音】
〜高齢者ではなく《幸》齢者になろう〜

私は元介護職員で
特別養護老人ホーム
デイサービス
訪問介護
の経験があるのですが、

今日はデイサービス時代に
とある、利用者さんのおばあちゃんが
語っていたリアルな本音をお伝えします。

その言葉とは
ストレートにお伝えすると
「死にたくても死ねない」
という衝撃的な言葉です。

この言葉の背景には…
今の時代は寿命が延びました。
それはなぜかというと昔に比べて医療が発達したことが大きいです。

おばあちゃんが語ってくれたのは
「老後の一人暮らしは、よいじゃない」
「けど、なんとか年金でやりくりするしかない」
「子供には絶対に頼りたくない」

そして、、、
「死にたくても死ねない」
「薬に生かされている」

という言葉を苦笑いでお話ししていました。

”長生きしても良いことばかりではない”

という事を切実に語ってくれました。

今は人生100年時代などと
政府が作った言葉がありますが
この言葉がリアルに現実的にあり得るのです。

医療に生かされてしまう…

私は、母親がくも膜下出血で重度の障害が残っても生きてくれた時に
実は、、、
この言葉をいろんな意味で考えました。

「生かされて幸せなのか?」
と…

このおばあちゃんの話とは
本質的な部分が違えので、この話はまた後でしますね🙏

長生きが当たり前の時代に
高齢者ではなく”幸齢者”になる為に
今から準備をする事がとても重要だと思います。

ただの高齢者ではなく
幸せな高齢者が良いですよね😌

しかし
このように幸せな老後、
セカンドライフを過ごすには

絶対に欠かせないのがお金であると思います。

年金が貰えたとしても、
余裕ある生活を送るには足りませんよね。

特に国民年金だと
更に厳しいと感じます。

昔と2024年では
老後のお金の考え方は全く違います。

昔の日本は
年金
預金
退職金
これで老後が安泰だった時代です。

銀行に預金しておけば、
勝手にお金が増えたり
退職金も安定してもらえたいた時代。

現代社会では
それらの仕組みは崩壊しつつあり
安心できるものなどない世の中になりました。

だから国が
投資を進めています。
副業を進めています。

お金は貰うものではなく
自らが稼ぐ時代となりました。

あなたの考える幸齢者とは
どんなことが思い浮かびますか?

・病気にならない健康な身体
・趣味や娯楽にお金が使える余裕
・孫に何でも買ってあげられる余裕
・自分の子供が困ったら助けてあげられる
・何か起きた時に、周りに迷惑をかける事なく、自己解決できる経済力
etc…

これらは
今から備えておかなければ
全て叶えらない可能性があります。

そして、
私が一番避けたいことは
自分に何か起きた時に、
金銭的に自分の子供や、
身内に迷惑をかける事が一番避けたい部分です。

なぜなら、
介護職をしている時に
親御さんの介護分担について
ご兄弟が喧嘩をしている家庭を日常的に見ていました。

自分のせいで
我が子が喧嘩をする
不仲になる…

これって親としては絶対に避けたいですよね。

けれど自分に財力がなければ
子供達が
肉体的な介護負担や
金銭的な介護負担の
割合で折り合いがつかず不仲になるなんて本当によくある話です。

そして今の世の中
医療が発達して病気になっても治ることが増えました。

医療や薬で長生きさせられる時代です。
《人生100年時代》
どう生き抜きますか??

幸せな高齢者になる事は
自分の周りの人達も仲良く穏やかに過ごしてもらえる事につながります。

投資は
正しい知識と環境で
圧倒的なスピード感を持って
お金を増やすことができるものです。

今から幸齢者になる為の
資産形成をしていくことをお勧めします😊

 

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