ずっと隠してきた昔の私①
ずっと隠してきた昔の私①
日頃から私の過去など
ぶっちゃけまくってますが、
過去の黒い心情や出来事
今だから話せる話しだからこそ
同じような状況の方の活力になればと
私はバンバン自分の過去を曝け出してきました。
そして別にそれは嫌ではないんです☺️
こうやって発信出来ることは
私にとって幸せであり
日々のエネルギーとなっています✨
そして、
変化した今の生活からあるからこそ
『話せる』
という事なのですが、
当時だったら人に隠してきた部分です。
そうやって、
沢山発信してきましたが
実は、あまり具体的に
話してない事もまだあって…
それをお伝えしていこうと思います😌
それは私の過去の
メンタル的な病の部分です。
今でさえ激強に見えるかもですが、
過去は激弱でした。
というより、
元々強かったのですが、
日々辛い出来事が重なり
精神病んで、
それが症状として出てしまったのです。
なぜ本日、
こんな話をするのかというと
実はご相談を頂く方の中には
このような悩みを抱えている方が多いからです。
私は当時、
精神的な病のことが
一番人に話せなかったんです。
『まさか私が…
こんな風になってしまうなんて…』
という自分への戸惑いが
強くあったからなんですよね。
当時の私の症状は
・パニック発作
・不安症(何回も同じことが心配になる)
・不眠症
・不整脈
酷い時は電車に乗れず
(これはパニックの経験がある方ならわかりますよね)
だから遠出ができない時もありました。
こんな母親でごめんね…
と何度も思った事があります。
中でも強く覚えているのは
関越トンネルで発作が起きた時は
本当に辛くて辛くて
「何で私はこんな風になってしまったのだろう…」
と本当に心底辛かったです。
そして、不安症で
出かける前は何度も何度も何度も
鍵を閉めたか不安になり、
出かけても暫くそれが頭から離れない
これも辛い…
けれど、
そういう精神状態になってしまう…
自分の意思とは反して
症状が重くなり
病院で鬱の薬を出された時
「私は元の私に戻れるのか?」
と思いました。
とてもショックでした。
けど、
これを飲めば治るのかな…
と、薬を飲んだ時に
凄く具合が悪くなって
鬱の薬は自分の勝手な判断で
飲まなかったんです。
なぜか本能的に
これは飲んだらヤバイって感じたんです。
※何の根拠もないです
そして私はこの病達と
『上手く付き合っていこう‼︎』
って決心したのです。
頓服の薬を
いつも
「御守りがあるから大丈夫大丈夫」
と言い聞かせて日々過ごしていました。
長くなるので続きます😌